ブランディングとは?

今、話題で私も積極的に取り組んでいこうと
思ってる 【ブランディング】 。

その真意はどのようなものなのか?

SAKURA流の 【ブランディング】 概念です!


■概 要


【ブランディング】の概念が浸透し始めたのは、
80年代らしいです。

【ブランディング】の言葉そのものは『Brand:ブランド』から
来ている言葉です。

■語 源

ブランドの語源は『Burned:燃やされた』で、その語源の
意味するのは、自分の家畜を認識する為の
目印=焼印の事です。

この語源から『ブランド』という言葉が生まれ、今では商標や
銘柄等の意味で使われるようになったそうです。

ブランド』というと、ルイヴィトン・シャネル等の高価な商品を
扱っているメーカーが想像できると思います。

これは実際に手にしていなくても皆様の中で
認知されている事ですよね。

高級ですが、高品質で、その値段で買っても安心できる
イメージがあると思います。

そして、手にすると、自己満足が出来て、
他の人に自慢しちゃいたくなりますよね。

これは、ルイヴィトンやシャネルが行ってきた
【ブランディング】によるものです。

その他に、スポーツ用品・スニカーというと、
ナイキやアディダスのイメージがあり、その分野での
【ブランディング】が成功していると言えます。

そういう皆様の頭の中にある自社(自分)のイメージ・認知を
作っていこうという行動を【ブランディング】といいます。

■ブランディングの一例

【ブランディング】がアフィリエイト業界の中で、
何故注目されているのか?

それは、商材を自分から購入していただく為の手段として、
とても効果的だからです。

自分を【ブランディング】する事により、サイトやメルマガの
ユーザーが、自分に対しての価値観をイメージし、
結果的に信頼感や安心感を得られるのです。

ようは他人のメルマガやブログで興味の有る商材を
見つけたとします。

その時に、この商材を買うなら
●●さんだ!と思ってもらう事ですね。

では、実際にどの様に【ブランディング】すればいいのか?

↑これが当然ですが難しいんですよね。

人それぞれの個性や考え方がありますので
一概には言えません。

例えば、シャネルのお話ですが、シャネルの創立者
ココ・シャネル』は子供の頃、凄く貧しい時代を
おくっていたのです。

お父さんが家族を捨てて居なくなり、お母さんはお金に
困っていて、尚且つ、そのお母さんが病気で
亡くなってしまい、結果的に孤児院で育っているのです。

そして、洋服が物凄く好きで、お針子みたいなことをしていた
ココ・シャネル』の才能を見い出した
イギリス人のお金持ちの人と出会うのです。

そして、その人の愛人に!

そこからその人のお金で小さな帽子店を始めたのが
シャネルの始まりです。

そこでお金持ちのイギリス人と出会った強運さが
目立ちますが、実はこの話を『ココ・シャネル』は
包み隠さずにお話していたそうです。

その事が、
結果的に強い女性をイメージできる『ブランド』となったのです。

ですから、シャネルは男性の商品が極めて少ないですよね。

でも、最近は徐々に男性向けの商品も出てきてますので、
もしかしたら、そこが、
これからのシャネルの【ブランディング】なのかもしれませんね。

このシャネルの例えで解ることは、自分をさらけ出す事により、
自分を知ってもらい、自分の商品の存在意義を表し、
固定したターゲット(女性)に興味と希望を持たせる事により、

結果的にそれが『ブランド』として確立された!
という事でしょうか?

ただし、そこにはより素晴らしい商品があるからなのです。

これが駄目な商品だと結果的に
【ブランディング】は成功しなかったでしょう。

以上がシャネルの例えですが、とても参考になりますよね。
まだまだ【ブランディング】が出来ていないSAKURAも
書きながら沢山の事を思いました。

今日からやって行こうと思った
【ブランディング】のポイントを書いておきますね。


■SAKURA流ブランディングのポイント

◇自己紹介
 自分の事をより多く知ってもらう(プライベート含む)
◇商材の存在意義
 中身の良い商材を解りやすく紹介する
◇ターゲット
 属性を合わせた商材をアフィリエイトする
◇興 味
 自分からのメリットを提供する
◇希 望
 紹介する商材を手にした方の未来を想像してあげる
◇継 続
 コメント・メールの返事は必ずする


今のところこんな感じです。

何か、書いていて当たり前の事ですよね^^;

でも、やっぱり基礎が大事なんですよね。

参考になりましたでしょうか?

参考になった!っという人は是非、ランクUPにご協力を!


ランキング●位達成! ←/応援する!

これからじっくり【ブランディング】していこうと思います。